ゲーム制作勉強中!あこがれだったプログラマーに今からなろう!

昔、あこがれていたプログラマー。今からでも勉強してみようと思い立ち、チャレンジ開始! 勉強メモや、悪戦苦闘な日々の記録です。

GodotのParticle•System3Dの実験


このページではGodot4.2.1を使用して実験しています😃

ColorChangePanicが一段落したので、次なる作品は3Dアクションにしようと思っています。

基本的な構成はなんとなく出来てきたけれど、それには、どうしてもエフェクトが必要。
GodotにもParticle•Systemはあるけれど、残念ながらまだ日本語のサイトが少ない様子。
EffekseerForGodot4という日本語情報も豊富なアドオンもあったのだけど、なぜか僕の環境では
エラーになってしまい、エフェクトを読み込めなかった。😭

そちらは、作者様にサポートをお願いしているが、とりあえず、公式のParticle•Systemについて。
少しずつ実験してまとめていこうと思います。

というわけで、まずは基本的な設定。



次に、AABBの設定。
これが今ひとつ理解できなかったけれど、要は画面外で無駄な放出を避けるための仕組み。という事ではないかと思う。



Draw Passesでパーティクルの形状を設定する。例ではBox Meshを選択し、大きさを0.1m四方に設定しています。



その上のProcess Materialでパーティクルの挙動を設定するらしい。
まずはParticalProcessMaterialを選択し、そのParticalProcessMaterialに挙動を設定するイメージです。



発生位置とその形状・サイズの調整方法



パーティクルの速度と方向の調整方法



この例では、Directionを(x:1 Y:0.5 z:0)、Spraedを10、Flatnessを0、Initial Velocity MinとInitial Velocity Maxをそれぞれ10にしています。

重力とY軸に対しての回転の設定方法

gifだと分かりにくい・・・😅

とりあえず、今日はここまで〜