ゲーム制作勉強中!あこがれだったプログラマーに今からなろう!

昔、あこがれていたプログラマー。今からでも勉強してみようと思い立ち、チャレンジ開始! 勉強メモや、悪戦苦闘な日々の記録です。

Unity:InputSystemの導入。バーチャルコントローラー

今日も引き続き、InputSystemの勉強。

ただし、今日はいよいよサイドビューアクションゲームにInputSystemを導入して、バーチャルコントローラーを作成してみた。

 

参考にさせて頂いたのは、下記の2つの動画

www.youtube.com

www.youtube.com

InputSystemの導入自体は、想定以上に簡単。

ちょっと戸惑ったのは、Unityのバージョンが2022.3.7で、InputSystemのバージョンが1.6.3だと、Input ManagerとInputSystemの併用にデフォルトで設定される事と、

コンポーネントにPlayer Inputを追加した後で、「Create Actions...」で作成するInput ActionsAssetが自動的にPlayer Inputに適用される事くらい。

この辺り、バージョンの違いで色々と変わっているんだろうから、しょうがない。

 

バーチャルコントローラーも動画の説明通り、簡単に左スティックは導入できた。

youtu.be

 

ところが、ボタン操作についてはよく理解できなかった。

Input Actions Assetの、下の例でいう、Jumpがonか否かを判定する方法が、ざっくり調べたなかでは見つけられなかった。

メソッドを組んで、そのメソッドを、このJumpで実行させる方法なら解ったのだが、

 

いまのスクリプトでは、Update内で、まず接地判定があり、その中でスペースキーが押されたらJumpなので、単純にJumpメソッドを呼べばいいわけじゃない。

これが、キーボードのスペースキーが押されたら、と、キーボードと指定するならば、Input Systemでも判定する方法は判った。

けれど、折角、Input Systemでキーボードやゲームパッドの入力を纏めてくれるのだから、なんとか、Input Actions AssetのJumpのon/offをスクリプトで確認させたい。

 

これは明日以降の課題だな〜😣