今日も引き続き、InputSystemの勉強。
ただし、今日はいよいよサイドビューアクションゲームにInputSystemを導入して、バーチャルコントローラーを作成してみた。
参考にさせて頂いたのは、下記の2つの動画
InputSystemの導入自体は、想定以上に簡単。
ちょっと戸惑ったのは、Unityのバージョンが2022.3.7で、InputSystemのバージョンが1.6.3だと、Input ManagerとInputSystemの併用にデフォルトで設定される事と、
コンポーネントにPlayer Inputを追加した後で、「Create Actions...」で作成するInput ActionsAssetが自動的にPlayer Inputに適用される事くらい。
この辺り、バージョンの違いで色々と変わっているんだろうから、しょうがない。
バーチャルコントローラーも動画の説明通り、簡単に左スティックは導入できた。
ところが、ボタン操作についてはよく理解できなかった。
Input Actions Assetの、下の例でいう、Jumpがonか否かを判定する方法が、ざっくり調べたなかでは見つけられなかった。
メソッドを組んで、そのメソッドを、このJumpで実行させる方法なら解ったのだが、
いまのスクリプトでは、Update内で、まず接地判定があり、その中でスペースキーが押されたらJumpなので、単純にJumpメソッドを呼べばいいわけじゃない。
これが、キーボードのスペースキーが押されたら、と、キーボードと指定するならば、Input Systemでも判定する方法は判った。
けれど、折角、Input Systemでキーボードやゲームパッドの入力を纏めてくれるのだから、なんとか、Input Actions AssetのJumpのon/offをスクリプトで確認させたい。
これは明日以降の課題だな〜😣