シューティングを作っていると、どうしても敵の動きにバリエーションが欲しくなる。
上から蛇行する方法は学んだので、横から来て斜めに移動したり、曲線を描くように戻っていくなどのような動きを作ってみたくなった。
ベジェ曲線を使った方法もいくつかヒットしたのだが、結局はdungeonを作るのにお世話になったDOTweenを使った方法が一番簡単そうだったので、早速実験してみた。
コードは以下の様な感じ。
不恰好な配列作成だけど、実験だからこんなものです😆
で、適当なオブジェクトにスクリプトをアタッチして、インスペクターでRouteに指定する空オブジェをセットしてやるイメージ。
Vector3で直接座標を指定も良かったけど、今後の改造がし易いようにオブジェクトのpositionを取得する方法にした。
左上の敵を①〜④のルートで動かすように設定する。
結果はこんな感じ。
これで一気に色々な動きにバリエーションがつけれそうだ。